市立函館病院

先月行った時に受付が番号呼び出しになっていました
自分の番号を呼び出されても気づかない人も多く結局名前も一緒に呼ばれる人も多いです。特に高齢者
受付機の整理券を無くさぬように注意しましょう
無くすと自分が呼ばれたかわかりませんので
受付の人も番号の人が来なくて名前を呼んで歩く手間が増えてしまいます
整理券を早く取ったから診療が早くなるわけでも有りません
あくまで予約時間順ですから
11時診療の人が9時に来たら受付番号が早くなりすが
9時50分に来た人の番号が後になりますが
診療が10時でしたら先に呼ばれることになる訳ですから
9時に来た人がまだ呼ばれないとブツブツ愚痴ってた人が居ました
そりゃそうです11時診療なのですから
ですので自分の番号よりあとの番号がよばれることも、
たまにあるようです
呼ばれると画面に表示されるのでそこをしっかり見てから中待合(診療室前)に移動しましょう

クリニックの紹介で産婦人科に行きました。
先生はハキハキ喋るので怖いのかなと思いましたが優しくて安心して話せます。
説明もわかりやすく、質問にもきちんと答えてくれます。
手術もいっぱいでかなり待つとの話でしたが状態が良くないため、すぐに入れてくれました。

ただ、待ち時間が長いのと検査待ちも長いので少し疲れます。
特に血液検査！こないだは1時間くらい待ちました。
時間に余裕を持って来た方がいいかな。

循環器科などは迅速な対応して頂いている科はあります。
大変、感謝します。
しかし、対応の遅い科もあります。例えば、整形外科。
高齢者の大腿骨骨折は早期の手術とリハビリが大事です。
手術が遅いと、その後の回復に大きく影響を及ぼすと聞きます。
先生たちの腕は確かなものだと思いますが、救急搬送から手術まで何日も待機させるのは言語道断。
富山市立富山市民病院の大腿骨付近診療ガイドラインを主軸に麻酔科などの連携なり、迅速な対応が出来るようにガイドラインをしっかり確立してほしい。この病院は検査、治療の順番をマニュアル化することで到着後、平均1.6日で手術開始出来るそうです。欧米では、36時間以内でやろうと云われているそうです。
手術までの時間を短縮出来るよう各科と連携を図ってほしい。
遅くとも48時間以内です。

函館市内で大きな病院です。
母が救急車で脳梗塞で運ばれました。
救急の対応は素早くてさすがプロです。
付き添いで来て帰るまで4時間程掛かりましたが廊下で待機中も何度か『今〇〇の処置してます』『あと〇〇かかります』等看護師が来てくれて助かりました。
入院してる母も『みんな優しい』と。
私の道外からの電話対応も良かったです。
ただ救急で行った時の脳外科の先生の言い方は最悪でしたね。
『お母さんもう歩けませんから退院後の施設等も考えて～』
倒れるまで普通に歩いてたのでその一言でショックでした。
『もう歩けない』って断言。

結果、脳梗塞治療は数日で完了。
リハビリ病院に転院するまで約1ヶ月寝たきりにさせられて足の筋力が無くなり歩行困難になりました。
そーゆー意味だったのかと…

その後リハビリ病院で少し歩けるようになりました。

医者はやっぱり患者やその家族に対してもう少し優しい言い方するべきですね。
30代後半でちょっと調子に乗っちゃってるんでしょうね。
優しい物言いの方が信頼もされてもっと医者として箔が付く気もしますがね。

ほんと、その医師以外はいい病院だと思います。