八事病院

窓口で、
いつまで待たせるの！？ってスタッフにブチギレている更年期ばばあがいて、待っている私たちはそれを見てとても不快でした！
1時間待ったくらいで、とは言わないですが
他の病院もそんなものでは。
八事日赤なんて4時間待つの当たり前ですよ
いい年して世間知らずなおばさんが、いるんだと呆れましたね。
先生の文句は、先生に直接言ったら？
そんな勇気がない奴ほどスタッフに高圧的な態度を取るのか？
先生は高圧的な先生が多いですね。
評判回復期待してますよー。、

話に詰まっても途中で遮らず、待っていてくれます。薬もその都度変えて頂いたり、増やして頂いたり、減らして頂いたり。
確かに診察の流れ自体はこちらに何か大きい新たなトラブル等なければほぼ一定で、友人のようにずっと話を聞いて励ましたり、慰めたりするような対応を期待されている方は淡白に感じるのかな？と思います。あくまで自分の状況を話して、端的なアドバイスをたまに貰いつつ、その辛さを緩和する、治療する為に薬を貰いたいという方に向いていると思います。
それでいて全てが機械的に行われるわけでもなく、きちんと話の内容もしっかり聞いてくれていて、緊急性が高い時には他の方や役所とも連携をとって下さいます。
薬についてもしっかりと依存性が高いかどうか、どのような副作用があるのか、少し飲み辛い味のする薬は飲んだ後にどんな食べ物を食べれば口内に残る味が緩和されるかまで丁寧に教えて下さいます。

正直生きてきて、精神科や心療内科の先生方に対して不信と大変失礼な偏見を抱いていました。
諸々の感情を端折ってその不信を語るなら、行っても意味がない、どうせ今までの周りの人間のように話した所で鼻で笑われるような場所と思っていました。色々とあり、初めて精神科というものに罹って、そんなことはないということを知りました。
もちろん場所や先生方との相性によりけりだとは思いますが、ここに罹ってよかったと思っています。まだまだ通院も欠かせない立場なので、こちらの口コミを見た方にも或いは桜や狂言と見做されるかもしれませんが、迷っている方が居たら一度受診してみることをお勧めします。

追記:
最近カウンセリングも受け始めました。
最初はカウンセリングというと中高大と受けたスクールカウンセラーとの苦い思い出が蘇ってしまうので断っていたのですが、担当医師に勧められて受けてみたところ、スクールカウンセリングとは全く違う、言葉では上手く表せませんが安心出来るカウンセリングが出来ました。
担当医師とまず診察→カウンセリングへ、という流れなのですが、診察では体調や気持ちの変化などを軽く話し、医師の方でカウンセリングで話した方がいいかもしれないという話題についてはそう教えてくれます。当然話についてカウンセリングに投げっぱなしにするわけでもなく、カウンセリングは合っているかどうか、話したいことは話せているかなど気に掛けてくれます。
カウンセラーさんは多くの人が期待する、所謂友達のように長いこと話を聞いてくれる人、同調してくれて慰めつつアドバイスをしてくれる人という印象です。このような対応を求められている方はカウンセリングも申し込むといいかもしれません。
勿論どれだけ楽しくとも、あくまでカウンセラーと患者という立場を念頭には置かなければなりませんが。
私の場合、沈んでいる時、悩みがある時はその話もしますし、楽しい事や嬉しいことがあればそれも聞いていただいています。