豊後荘病院の特徴。県内最古の民間精神科病院として伝統と新しい医学に基づいた治療をしている病院。アルコール依存と認知症の外来および入院病棟を茨城県で最初に開設し、今日まで実績を上げている病院。 近年茨城県より認知症疾患医療センターの指定を受け、積極的に認知症に関する相談業務および情報提供に取り組んでいる病院。内科の外来と病棟、歯科外来の併設により総合的な医療を提供している。なお、内科外来は本館脇の別棟（内科棟）で行っている。

認知症の治療で件が推奨する医師がいるとのことで予約して受診しました。母親ですが。
まず初めに応答での聞き取りによるテストみたいなので次に画像診断。
県の推奨する瀬下医師が画像から云々。
その後もドネペジルを処方されて、1年くらい通院していますが会話の中で、聞き取りによるテストが全然できていませでしたといわれる。
市の福祉課による認定調査では瀬下さんそんなことなかったですよ。
笑顔で名前を呼んでとうていました。
ぶんごそうびょういんでは機械的にとうている声が廊下で聞き取れました。

瀬下さんぶんごそうびょういんさん

まだまだアマチャンだね。。😌🌸💕

歴史ある古い病院。アルコール依存症でお世話になっています。

正直、受付や内科の看護師などは悪く言われて仕方ないかなと。電話対応した精神科の看護師は二度と電話を取ってほしくない。

話を聞く限りでは医師に関しても当たり外れはありそう。ただ、どの医師もただの飲んだくれと突っぱねるわけではなく、ひとりひとりと向き合ってくれる。
自分の主治医は長年アルコール、精神科に特化してきただけあってとても信頼できます。

毎週金曜日の9時50分～10時50分まで、受付左奥の部屋でアルコール依存症・外来ミーティングを行っている。
酒を断っている方、酒で悩んでいる方、当事者ではなく家族の方……などが外来側に座り話をする。
そして入院中の患者さんが話を聞く、話す。という交流にも繋がるミーティング。無料で参加できます。

その後11時～12時まで医師や看護師、心理士などがプロジェクターと資料を使ってアルコール依存症関連のことを学べるアルコール学習会。入院患者と共に参加出来る。参加費は資料代で100円です(事前に受付が必要)。

更に12時～家族会が行われています。アルコール問題で苦しんでいるのは当事者だけではなく家族も、という点に注目して担当看護師が開催しています。

入院も随時受け付けている様子。3階病棟で精神科と同じフロアでの入院。建物や設備は古いものの、食事が美味しく人数によっては個室も設けられ過ごしやすかった。3階病棟の看護師さんは皆とても親身で優しかった。

ついでに歯科もおすすめします。とにかく早く、少しでも痛めば麻酔してくれる、個人的にナンバーワンです(笑)