東京女子医科大学病院

家族が通院しています。
診療科受付の対応も丁寧。
医師は女性が多い。診察も時間をかけて丁寧に診てくれます。処置室にいる看護師さんも、すごく患者に寄り添ってくれる印象。

外来棟は一階から三階まで吹き抜けがあり
開放感を感じます。

再来機は車椅子優先レーンがあり、車椅子の人でも、画面が見やすい角度になっているので配慮されています

地元の眼科からの紹介先がこちらでした。自分の都合もあり、自分で予約電話をしましたが中々繋がらず。ホームページをみてみたら、ホームページから予約が簡単にできました。
口コミをみていたので、不信感しかなかったですが、受付の方、会計の方、検査スタッフの方、看護師さん、そして先生も丁寧でわかりやすい説明でそして親身になってくれて安心しました。受付やスタッフさん、たまたまいい方にあたっただけかもしれませんが、頑張って仕事をちゃんとしてる方はいます。かなり待ちますが病院だから仕方ないのかなとあきらめてれば気楽です。診察室に入ってすぐに先生から待ち時間に対してすみませんとお言葉をいただきました。

身内が難病を発病後、某大病院からの紹介で15年ほど(3年ほど前まで)消火器科･専門医にかかっていました。通院はお勧めしません。早朝に出て何故か7時半にならないと開かない地下駐車場に並び、急いで受付、採血をして数時間待ちます。(そうしないともっと待ちます)そして許容量を超えた仕事をし続け、肉体･精神が疲弊しきった専門医の不機嫌な言動に怯えながら短い会話に神経をすり減らし、そんな人に命を預けなければなりません。若い方々は優秀でした。末期と判明してから対応してくださった若いお医者様には感謝してもしきれません。良い職員の方は本当に優しかった。長年通い色々体験し見てきましたが、経営陣が良くないと思います。年代の違うちぐはぐな建物･脆弱な連携とシステム(会計は随分早くなりました)、一時期大量に事務方他古株の職員が辞め混乱もありました。コロナ初期の防疫体制はとても酷かったです。PCR検査では3時間以上待たされたり、車椅子で台風の風雨の中を移動させられたり(旧ﾘｳﾏﾁSから本館)、待合の布地の椅子にﾀﾞﾆがいて腿の下をﾌﾞﾁﾌﾞﾁに喰われたこともありました。入院や手術も何度もありましたが、人･技術･環境共に良かった。そこはとても強いと思います。語り切れない程様々な事がありました。今は感謝しています。ありがとうございました。