みやぎ県南中核病院 - 柴田郡大河原町の矯正歯科

自分自身が歯科で親知らず伐根手術、子供が頭蓋骨骨折で入院した。 普通の病院はマスクを忘れると受付で渡されるが、この病院は100円で販売するというけち臭さ。 高評価と低評価に見事に二分しているが、事実だと思う。 歯科は紳士的だしスムーズに進むので文句なく☆5個！ が、入院はまあみんなが書いている通りの対応かと。 断っているのに強制的に入院させられた時点でやばいと思ったが、ほかの人の口コミにある通り、帰れません！ コンビニに行くふりをして強行突破しかない。 なんで必要のない人も入院させるかというと国庫から30万円入るからだろう。 カモを100名集めれば3千万円の売り上げだ。 県営施設だし赤字が出れば撤去されるから、この民間企業並みの売上高には文句なく☆5個。 患者側からするとたまったもんじゃありませんが。

高齢の両親が複数の診療科でお世話になっています。他、入院や救急搬送や発熱外来など急を要する時も、検査機器が揃った中で診ていただける安心感があり、特に救急では先生も看護師さんも大変な中、本当に頭が下がる思いです。中核病院さんが無かった頃は、仙台まで行っていたのだろうと思うと、地域の総合病院として常々頼りにし感謝しています。 ただ、広域からの患者さんがみえるので予約しても何時間も待つ事、発熱外来などで行った場合は救急車さんが優先されるので、かなり何時間も待つ事があります。それは仕方ないと思うのですが、診察室に入ると「お待たせしてすみません」とおっしゃってくださり、こちらの方が恐縮します。 一度だけ、母親が仙台の専門病院で手術後、中核病院さんに転院し、さらに回復期リハビリ病棟がある病院に転院するために中核病院退院する際の、病棟で担当だった若い先生の説明に、疑問と矛盾を感じ不信感を持ったことがあります。術後１ヶ月には歩いて、多少の見当識は見られるものの、リハビリも短い期間で仕上がり、せん妄も少しづつ落ち着いてくるだろうと思えた状態から、退院時２週間後の説明で「残念ながら認知症が進んでいる状態です」と説明を受け、転院のため迎えに行った際は、２週間前とは全然違う状態でした。その後リハビリ病院では「意思の疎通ができずリハビリができていない」、リハビリができないなら退院させたい旨を伝えると、「重度認知症で自宅に戻られてもご家族が大変なだけですから」と暗に別な病棟に移ることを勧められ、当時はコロナで面会もオンライン面会のみでしたが、母の様子からお薬が影響しているのではないかと、とにかく退院させてもらい中核病院でお薬の調整ができる先生を探して紹介状を書いていただきました。（救急で診ていただいた先生でした） リハビリ病院退院後お薬手帳を見て愕然。中核病院で飲んでいたお薬以上にお薬の量も種類も増え、さらに向精神薬から抗精神薬まで複数種出ていました。こんなに中枢に作用する薬飲んだら、機械ですら一度に大量の情報送りつけられたら、バグったり誤作動起こしたりフリーズするのに、生身の人間がこんなに脳に作用する薬飲んだら、神経細胞さんたちどのお薬のお話聞いてどう動けばいいか、どうお薬と共働すればいいか、分からなくなるのは当たり前ですよね。 退院後、中核病院脳神経内科の先生を受診し、母のことを覚えていてくださり、温かいお言葉をかけてくださり、救急搬送から５ヶ月の入転院期間で本人も家族も神経擦り切れている中、本当に涙出るくらい安心しました。 その後徐々に必要な適量までお薬を減らしてくださり、半年くらいかけてお薬の調整をしてくださり、お薬を減らすごとに、意志の疎通はもちろん、車椅子から自立歩行できるまでになり、母本来の生き生きした性格に戻り、3年経った今も先生の受診しながら安定した状態でなんとか自宅で生活することが出来ています。本当にありがとうございました。 高齢だと環境が変わったり、お薬の影響でせん妄が出やすく、夜間含め、入院中は看護師さんにお手数をおかけしてご迷惑をおかけしてしまったのだろうと思うと、本当に申し話ないですし、本来なら面会で家族がフォローできることもコロナで病院に任せっきりにならざるを得なかったので、仕方がなかったと思います。ただ今後高齢の方が増えていく中、せん妄を「認知症が進んだ」とか精神科的なフィルタリングしてしまうとこのような状況が増えていく可能性があると思い、投稿させていただきました。母親の事例は純粋に処方カスケードだったのか、そうではなかったのか、分かりませんが、お薬を個々の患者さんにあったかたちで処方してくださる専門の先生が、地域にいてくださる有り難さを十分個人的には感じ、感謝しています。本当にありがとうございました。

妊娠で産婦人科にかかってました。夜出血と腹痛で受診。1度目は担当が来れず臨時？の女性医師。超音波などしましたが、安静にとの指示だけ。その2日後にも同じ症状で出血も多く流産かもと思ってましたが、夜間救急はとにかく待たされます。医師は大体、研修医しかいません。担当の医師に連絡をするのでお待ちくださいと、待つ。担当医がきて超音波をしたらあかちゃんは居ませんでした。確実に流産は進んでいて、細胞自体が弱い場合流産はいたし方ないし、珍しい事ではないのもわかっていますが、最初から個人院だったら、直ぐにみてもらえるし、すぐ入院になったはず。 そう思うと妊娠の場合はできるだけ近場の個人院の方が安心はあると思いました。 何が起きるかわからない妊娠中は大きい病院はやめたほうが良きです。それ以外の婦人科系であらば中核さんは良いと思います。新しく着任された先生も安心感と信頼できそうな先生ですよ(*^^*)