千葉県こども病院

病室の壁塗装でお邪魔しました。
一面に飛び散る薬液と血痕で「なぜもっと短スパンでできないのか」と考えさせられました。
聞けば壁塗装は初めてとの事。
その染みだらけの壁を見つめて3年以上いる子もいるとの事。
国立病院に昔学校に必ずいた「用務員」さんは要りませんか？
立候補します。

本日、息子が扁桃腺とアデノイドの切除
手術を受けました。

こども専門の病院ということもあり、
こどもができるだけ落ち着いて過ごせる
ように、随所に工夫がされています。

保育士さんが一緒に遊んでくれたり、
手術室に入るとき、こどもが怖がらない
ようにアニメのキャラクターの絵が
たくさん飾ってあったりします。

手術前、手術後とも、病院のスタッフ
の方が、とても丁寧に息子をケアして
くださいました。

息子は手術直後は辛そうでしたが、
ほどなくして落ち着くことができました。
手術直後に処方された痛み止めと、看護師
さんが患部を冷やしてくれたのが、
効いたようです。

痛み止めが切れてくると辛そうですが、
看護師さんが飲ませてくれたお水と
りんごジュースを、おいしいと飲んで
いました。
（その後、痛み止めが処方されました。
4時間に一度、深夜も処方してくださる
そうです）

大変、ホスピタリティに溢れた病院と
思いました。あと一週間ほど入院します
が、よろしくお願いいたします。

2020年の4月、まだ産まれて間もない長女が熱を出し、少しこちらで入院することに
産まれた娘は2000ｇちょっとで産まれ、退院してすぐ発熱
この時コロナが流行し始めて、この子もコロナなのか…？こんなに小さいのに、もし死んでしまったら…と不安に押しつぶされそうな気持ちでいっぱいの中病院に入ったのを覚えています。
検査結果はコロナではなく気管支炎で、でもまだ新生児だし小さいから入院しましょう、と。
重篤な病気ではなかったと安心したものの、また入院…気持ちも沈み、私のせいだと人前で思い切り泣いてしまいました。
その時に先生達、看護師さん達にママのせいではないよ、大丈夫、きっと良くなるよと声をかけてくださり
入院中も本当に優しく、分からない事、不安な事があれば些細な事でも親身に聞いて下さり、しっかり娘を診てくださいました。
娘だけでなく、助産師さんが入院していた部屋に来てくれて、疲れてない？夜中の授乳は変わるからママ寝て！など、私の事まですごく気にかけて下さり、母子共に、心身健康になって退院することができました。
また別の症状で2ヶ月後お世話になったのですが、その時も同じく本当に良くしてくださいました。
あの時の娘は今、もうすぐ4歳になります。退院時に頂いたメダルも大事にしまってあります。
あの時助けてくださった先生方、看護師の方々、助産師さん方、本当にありがとうございました。
ここの病院はとにかく人が優しいです。安心して子どもたちを任せられますよ。

医療・介護従事者の皆さんには、とても優しく丁寧に対応して頂けています。
毎回本当にありがとうございます。

その他情報
- 食堂は美味しい且つリーズナブルでした
- 駐車場が混みがち